断裁機購入。PLUS PK-513L。ザクザク切れます。楽しくなっちゃいます。
ただ、厚みは、思ったよりも薄くないといけない。15mmまで。
手持ちの地球の歩き方だと、半分くらいのは、まず真っぷたつにカッターで切り裂いてから、という作業になりました。
例の地球の歩き方。切り落とされた背表紙たち。35冊ありますね。大半がamazonのマーケットプレイスで手に入れたモノなので結構お得にそろいました。
しかし、思い通り読み込むのに、スキャナーの設定が結構面倒。サイズとか、面付け的な。それにときどき紙詰まりしたりして(うすいので巻き込んじゃう)、XEROXくんのクセをつかんで、手なずけるのに結構時間がかかる。褒めたり励ましたりしながら働かせる。
旅のガイドとして私が、圧倒的な信頼を寄せているのは、「芸術新潮」と「Esquire」。地球の歩き方は、細かい移動手段に詳しいのでやはり必用なんだが、文化的情報(笑)がどうしても三流。芸術新潮とEsquireは恐るべき取材力と編集力で、ひと味違う深い体験を各地でさせてくれる素晴らしいガイドです。こいつらも断裁してPDF化。Esquireが休刊になってしまってほんっとうに残念。
あと盲点だったのは、文庫サイズの本、スキャナで読み込めないんだった、、、ということ。
小説とか、持っていこうと思ってたのに。残念。
あとちょっと今困っているのは、大量のPDFデータをiPhoneに移動させるのに、PDF読むためのアプリ「Goodreader」の接続がうまく行かない。