いつも話が前後してしまいますが。
雲南省の元陽より少し前、四川省の成都の宿にいたとき、「この数年元陽に潜伏している日本人がいる」と噂に聞いていた、まさにその日本人、山田さん(仮名)に、なんと元陽についたすぐに遭遇。
観光客がそれほど多くない元陽の街でもすでに風体は人民化しているので非常に見つけにくいお方なのだが(笑)
しかしどうも山田さんのほうでも手ぐすね引いて「酒飲みそうな日本人」を待ち構えていたようで、さっそく夜な夜な白酒のお供をするかわりに(?)一人では絶対にたどりつけないさらに辺境の村々へとあちこち案内してくれました。
その山田さんの毎晩の行きつけ、老四川食堂という繁盛店が元陽の街中にありまして、あんまり私が調子よくがぶがぶ飲むもんだからかなんだかわかんないけど、そこの食堂の一家ともすっかり仲良しになってしまい、毎晩毎晩閉店時間まで居座って、それはそれは盛大なまかない飯にありついていました(つまり元陽では毎晩タダ飯)。
毎晩家族やスタッフやどこからともなくあらわれるそのへんのオッサン達(いるよねー)やらとみんなでわいわい食卓を囲むのが、美味しくて、楽しくて、元陽にはつい、予定より長居してしまった。
その「楽しそうな感じ」の老四川家の人々写真をどうぞ。
(iPhone撮影で雑なやつごめん)
大黒柱、陳建一そっくりお父さん。(いきなりぼけててごめん)
中国すごっ!まかない食べてみたい。そして、そこに紛れ込んでる?いや、うちとけこんでいるabebeに乾杯!
返信削除すっかりあべちゃん現地人化してるww
返信削除あれ?どれ?って見直しちゃったよw
やっぱ団欒は良いね~
>riccaさん
返信削除いや、まじで紛れ込んでるだけだけです(笑)
>Nonさん
いや、してないって(笑)