九州から、韓国に行って、その後どうしようかしら。と、妄想を膨らませていたところ、どうもどんどん妄想が膨らんでしまい、当初、さくっと通り過ぎようと思っていた「中国」に、どうしてもしばらく足をとられそうな気がして、慌てて中国ビザをとることにした。15日まではビザ不要なのだが。
旅行会社に代行で頼んで、手元に届くのが東京出発の1日前。ギリギリ間に合ってよかった。
中国の辺境移動は不測の事態に充ち満ちているわけであって15日以内に脱出する自信なんか全くないんだもの。
ルートは、ソウルから、飛行機で成都(四川省)、成都から昆明(雲南)まで、成昆鉄道というプロレタリア的無茶苦茶遺産の絶景鉄道を楽しみ、昆明からバスで棚田の元陽、元陽から昆明にいったんもどって昆明からまたバスで景洪、景洪からメコン川を船で下ってタイのチェーンセンへ、という具合はどうだろうと思っている。景洪(中国)とチェーンセン(タイ)を結ぶこのメコン川は、中国南端とタイ北端を結ぶ航路でありつつミャンマーとラオスの国境線になっているという不思議なポジションにあるのでこちらもちょっとおもしろそう。
とりあえずこんだけ中国の辺境でもまれておけばその先たいていのことに動じずにすみそうだし(笑)
でもわかんない。いきなりやっぱ中国に嫌気がさしてタイのリゾート島で海にうかんでいるかも。
雲南に詳しい人いたら情報くださいね!
ぼんぼわいやーじゅ>自分
abebe さん
返信削除旅が羨ましすぎて、ブログに出てくる地名がどんなところか調べまくってしまいましたw
景洪、昆明、清盛、メコン川がなんだか気になってしまった。
以下、他人様のブログですが面白くて読んでしまったので、URL を記載しますね。
http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10216528/
http://www.beibaozu.info/yunnan2/yunnan2_003.php
http://www.ryokojin.co.jp/mfb/main/10208101720.html
いずれも少し古い情報なので参考程度までに。
・ メコンは水かさが少ない時期は、外人は乗せてくれない船が多いよう
・ 変わった入り方で国境をわたる場合は、どこでイミグレできるかよく調べたほうがいいよう
・ 昆明にある美美珈琲は世界のバックパッカー御用達のCAFE「美美=メイメイ」。日本人がおいていった地球の歩き方なんかもあるらしい。ミニツアーなど小さな旅行代理店の機能も。
・ バスに乗るときは指定席を取っていても早めにバス停に行っておくほうがいいみたい (中国人の横柄さは日本とは比べ物にならないので)
・ 中国人、英語でしゃべろうが日本語だろうが中国語で返してくる奴しかいません (基本的に Hotel、イミグレなどの政府機関以外は英語が通じないと思っておいたほうがよい。)
情報、、特に中国の情報なんかは、なにが真実なのかは分かりませんが、おそらく自分の目で見たものが真実でしょう。
楽しんで、気をつけて行ってきてくださいね!
kyo-
kyosuke!あたしよりも真剣じゃん。。。
返信削除しかし!あなたは自分のこと心配しなさいよ!
それについてはちょっと連絡がありますので別途メールします。
でも、おもしろい詳しい情報ありがとう!!!