トルコには結局1ヶ月滞在して、そのあとブルガリア、さらにぐいぐい移動して今ギリシャにいます。
この道程は、アジアの気配がどんどん薄れていくグラデーションを感じることが出来て、なかなかに生々しい。
トルコについて、とくにイスタンブールについては、長々居座っていたせいかいろいろ思い出があるので、また改めてゆっくり書くことにします。
でも第一印象は実はあまりよくなかったのだけど、気がついたらすっかり好きになっていた。尊敬すべき偉大な国なのだ。トルコ。。。
ブルガリアの首都ソフィアは一国の首都とは思えないほど小さくて静かな街だった。
国の人口750万人だそうだ。たしかイスタンブールの人口が1000万人とかいってた。
ソフィアの街中のマンホールの蓋。なんだろこれ。
ギリシャの首都アテネはビッグシティだけど、同じビッグシティなイスタンブールに比べるとなんだか雰囲気が悪い。ご時世的なものなのかしら。イスタンブールのほうが陽気で清潔で健康的な感じ。
テッサロニキの宿のネコ。
さてギリシャ語の文字はギリシア文字である。
Σ、Ω、γ、Θ、Δ、π、、、
街中が数式のようで少々頭が痛い。
これからしばらくギリシャなのでちとは読めるようになるようにがんばろう。。。
じゃまた。
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