とりあえずたまった洗濯物を宿にお願いしたら、白いシャツが今だかつて見たことナイほど袖口も襟首も全体的に何もかもがものごっつい勢いで真っ白になって帰ってきて驚愕。どんな洗剤つこてはんの!
滞在初日、まずはスルタンアメフトジャーミィ、つまり例のブルーモスクを詣でてトルコ滞在中だけでもアッラーのご加護にあやかってこよう、なんて思ったのは私の非常に素直な八百万的動機なのだがきっとそんなの唯一神アッラーは怒り狂って絶対にご加護してくれないよなぁ、なんてのんきなことを思いながら壮大なモスクを見物したわけなのだが、そんな不埒な訪問者は直ちにアッラーの怒りを目の当たりにすることになる。というのは、見物を終えて出口にてドネーションを「まーこんくらいかな」と思ってなんとなく20リラ払ったのだが、それはてっきり140円ぐらいのつもりだったのだけど実は1,400円の計算間違いだったのだ。ドネーションを払うと免罪符をもらえるのだが、私の業は1,400円に値した、というわけですね。
いやしかし、何カ国もの通貨を短い期間にいろいろ手にしながら旅するわけで、ほんっとレートの計算には毎度弱ってしまいます。
モスクの書棚にあったコーランを手に取るととっても美しかった。
何が書いてあるのだろう。コーラン。
ソンクラーンで切ってしまった左の人差し指が、ようやく使いものになる程度に動くようになってきた。
コーラン、絨毯みたいだね〜。きれい〜〜。
返信削除そして、人差し指が復帰してよかった〜〜。
イスタンブールはどう??
いやいや、どっちかというと、絨毯がコーランみたいなんですよ。こっちじゃ。
返信削除イスタンブールはほんっとうに美しい街だよ。
絶賛オススメ。