1週間ほどタイのPhiPhi島というところにいました。
ゴールデンウィークを利用して旅に合流した夫に、日本から、必用な、本、音楽、化粧品、医薬品、ムーミンの扇子、友達に頼んだアロマオイル、ウェブカメラ、現金、、、などなどなんやかんやととっておきの特注物資を鞄に詰め込んで持ってこさせる人使いの荒い妻。夫よ補給線にしてすいません。
しかし2ヶ月ぶりの再会でしたけど、会ってみると久しぶりな感じがほとんどしなかった。不思議なものです。
いやいやそれにしても東南アジアはどこも暑かったけどピピ島も暑かったなぁ。日々これでもかとお天気が良く、40度近くまで気温が上がる。
赤道付近の日差しをまったくもってナメてかかっていた我らは初日ほんの一時間の島へのボート移動で一瞬にして真っ赤→真っ黒。
でもピピ島っちゅうところはこの2ヶ月の私のどさくさったらなんだったんだろうと思えるような完璧なリゾート地で、私みたいにそもそもブラブラしているような輩のためではなく、日頃ゴリゴリと仕事に邁進している例えば夫のような人がゆっくり非日常に浸りにくるところであることを確信するも心強い財布が一つ増えた私はここぞとばかりにリゾートを満喫するべく腹をくくって毎日毎日飽きもせず、スノーケルとフィンをたずさえ島周辺のさらに様々な無人島やら、アッチのビーチやら、コッチのベイやらへとロングテールボートで出かけては、ぷかぷか海に浮かんで水底の魚を眺めて過ごしていたのでありました。
以下ピピ島アルバムです。
はじめにお断りしておきますが単なるリゾート満喫自慢ですからあしからずご了承ください。
我らが滞在先リゾート入り口。船でしか到達できない孤立したビーチ。
(だからどこに行くにも船がないといけない=船代が東京のタクシー並に高い)
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