2010年4月30日金曜日

注ぐのに10分かける渾身の泡。

ちむしゃちょいのドイツパブにて。待つのがツライのだが。

石畳が美しい街であった。マカオ。

いきなりポルトガル語が街に溢れていてびびった。まさにトリップ。

2010年4月28日水曜日

誰もいない海で暇そうな監視員。

都会には疲れました。とか言ってみたそうな香港のOLちゃんがいそう、、と思ったけどじぇんじぇんいなかった。なんとも味わい深い素敵な島だ。長洲島。

2010年4月27日火曜日

Kin's Kitchen

香港に家族旅行に繰り出していた知人浜岡女史(こちらのかたがまた食のプロ中のプロのおかたなのだ)の、家族団らんメシに図々しく乱入。
ミシュランで★をもらっているはやりのお店だそうなよ。
旅の道中では初ミシュラン店。どきどき。あ、旅路とはいえ、タイヤはいてないですけど、いいですか。なんちゃって。

しかしさすが浜岡一族、次から次へと厳しいコメントを繰り出すご一家の皆様(笑)
下は浜岡女史の妹君、そのお嬢様。親子やなあ。。(笑)


浜岡女史の広大な食人脈に平伏しつつ(オカマの香港業界人オーナーと友達)、お父様のビールのお相手をさせていただいたり(相手してもらった、といったほうが正しいかも、だが)しつつ、もう一人の妹君(女3人姉妹なのである)の結婚サクセスストーリーを伺ったり(またしても妊娠中!)しつつ、中国の元陽同様、香港でも性懲りなく豪勢な一家団欒食事にありつく運の良いわたくしであった。
あっはっは。
みんなでご飯食べるとほんとにおいしい。

浜岡女史、浜岡家のみなさま、ご馳走様でした!

はい次でました。


♂♀ふたご!!
嗚呼、小さい生命、なんと美しいのだ。


いきなりウィンクかましてるのが女子でしょうか。
りりしく口を結んでいるのが男子でしょうか。


どっちがどっちだか伺うのを忘れましたがお父さんの親ばかっぷりだけが心配です。

>李さん
成長っぷりを伺いに必ずソウルにまた寄りますので。

らんかいふぉん

アイリッシュパプでギネスとキルケニー。しかしビールのデリケートさをここの人達(欧米人含め)は知らんな、と確信。どこで樽生ビールをのんでも何となくダレた味になっている気がするが、そんな神経質なコメントは東京だけでいうことにして、とりあえずここはがぶがぶ飲むっきゃないです、ハイ!

2010年4月25日日曜日

超高級スパ

旅はじまって以来のひどい贅沢(ちょんきんまんしょんに2〜3週間滞在できる)。高層階の素晴らしく眺めの良いロケーションで3時間みっちり全身揉みほぐされ。便所のシンクまで、こんなに美しい。

2010年4月24日土曜日

香港の夜

やっぱ夜景は新宿だろう、と妙にライバル心をもやす。これから地元のオケのチャイコフスキーを聞いてくる。いざ。

シェリーとコンテ

うおーっ、文明の味。両方大好きなの。

2010年4月23日金曜日

夜の裏路の屋台にて

おもらいしにきたチビ。こいつも例にもれず痩せっぽち。まったく!おまいら、イヌどもにでかい顔させたままではあかんぞ!もっと気合いれてエサ探せ!

涼しげに見えますが

とんでもない暑さ。ラオスは野良犬がやたらうじゃうじゃいて、あいつらはまるまる太って血気さかんに吠えまくってくるんだが(例のイギリス人は咬まれて病院ざたになったらしい)猫どもはみなあわれに痩せている(笑)

ラオスの猫ったらみんな痩せっぽち

ゲストハウスの前でお客がちゃんと靴を脱ぐよう見張っている(?)猫

香港にやって来ました。

めっちゃ涼しいーっ!

ビアラオ特集

ゆく街ゆく街であらゆるビールに挑んでいる私ですが、文句なしにビアラオが一番うまい。
皆々様も日本で見かけたら(タイとかベトナム料理屋にあるかもしれない)絶対試してみてください。


スタンダードなラガー。奥に流れるのはメコンに流れ込むカーン川。ちょうどこの場所は、そこそこ大きな川が、かなり大きな川に流れ込む、というけっこうドラマチックな地形をしていて、私はこのカーン川がとても好きになった。メコン川ぞいと違い人気がほとんど無くてしかもメコン川よりもいい風情。この川沿いのテラスで一日中ビールを飲んで過ごしたある日の一日。ルアンパバーンに行く予定のある方はこの川沿いの一番西側のあたりに宿をとることを強くオススメします。

ゴールド。ゴールドは今年の1月に新発売されたらしい。なのであまり街では見かけない。というか空港で初めて見た。ラガーとあんまりかわらないがちょいリッチな味わい。たぶんちょっとアルコール度数が高いから(こっちは5.6%、あっちは5%)


ダークタイプ。これはほんとにうまいのだが、連日40度近くなるラオスで昼間からがぶがぶのむ飲み物ではない。最後のシメに飲む一杯。


おまけ。ルアンパバーンからビエンチャンの移動で出くわしたイギリス人のオッサン。彼のTシャツをご覧いただければおわかりいただけると思いますけど、私以上に飲んだくれで、この日も勢いよくガバガバ飲んでました。奥さんと別れ、仕事も辞め、家も家財道具もeBayで売り飛ばして旅に出た変人。イギリスの、どこすんでんの?と聞いたら「だからいまのとこホームレスなんだっつうの」ということだそうで(笑)しかしこう見えても数学者。どうりでドル、バーツ、キップ、のレートの計算が即座に出てくる(ラオスでは街中でもこの3種類が普通に通用する)買い物には便利なオヤジ。

2010年4月22日木曜日

ラオス

中国を出て、ラオスにやってきた。

陸路で国境を越えるのは生まれて初めての経験で、いったいどんなものなのかしらと思っていたけど、「なし崩し的にじわーっと」超えていく感じだった(笑)
炎天下の中、とぼとぼとマイクロバス(というかハイエース)とタクシーと徒歩、で国境を越えていったのだが、あたりに旅人っぽい人はだれ一人としていないし、国境あたりにうろうろしているオッサンたち(何をしているんだか知らない。警備員でもなさそう。)の「あっちだ」とか「こっちだ」とか言うのになんとなく従って、クソ重たいバックパックを担いでクソ暑い中さまようわけなので(国境のくせに標識とかしかるべきサインとかが何にもないんである)、ここがほんとに国境かしら、実はコレをまたいだら北朝鮮だったりして(笑)、なんて、思いながら結局どこがホントのボーダーかはよくわからないままラオスに入りました。

しかし、ラオスに入って人々の印象はいっきに「のん気」モード突入。
国家あげて金儲けに突っ走っている中国人との見事なコントラストを描いている。

中国人ってなんかいつも無表情なんだけど、ラオス人ってなんか基本的にへらへらーっと笑ってるんだよね。
中国人には常に「のしあがろうぜ」という熱意をみなぎらせているのだが、こっちの人は「まーそれなりにやろうぜ」くらいな感じでそこそこやっている。


しかしなんといってもラオスの素晴らしいところはビールがうまいことである。しっかりした味わいにもかかわらず、がぶがぶ飲めてしまうラガーと、まるでヨーロッパのビールのようにガツンとくるダークタイプとがあります。どっちもうまい。ときどきつるんだドイツ人やらイギリス人やらも絶賛。
しかも640mlで100円程度。ああもう私はラオス人になってしまいたいよ。いやうそです。


ところで国境近くのルアンナムターという街から、ルアンパバーンという世界遺産の街に向かうバス(悪路で12時間かかった)でたまたま隣り合わせになったドイツ人が、シュトットガルドのオペラ劇場の舞台技術の人で、ドイツの夏の頃の音楽事情についていろいろ教えてくれたり、私が日本の能楽について暑苦しく語ったりしているうちに少し仲良くなったのだが、ある日のお昼、街で出くわして、「寿司屋見つけたから行こうぜ」なんてことを言う。
あの、すいませんけど、ラオスって、東南アジアで唯一海がない国だと思うんですけど、必竟どんな了見でもってそんなこと、自称寿司ソムリエールのこの私におっしゃられておるというワケですか?となんだかんだ抵抗してみたが、どうしてもオイラは寿司が食べたいんだ、アンタの気持ちは分からんでもないがまぁものはためしにつきあえ、と粘るので、ちょっと怖いもの見たさも手伝って、結局つきあうことにした。
メニューには、寿司の他に、トンカツや、天ぷらや、揚げ出し豆腐や、お好み焼き、、、なぞがラインナップ。しめ鯖、なんてのもあったので、とりあえず、寿司「並」としめ鯖をオーダー。
「並」はサーモンののっかった握りと、同じくサーモンが巻かれた巻き寿司。
ビールの注ぎ方にはやたらうるさいくせに、寿司の食べ方ったらまったくなってないそのドイツ人に、正しい寿司食いをまず指導して、それでもって、絶対に、おいしいはずがない、と確信しながら一口食べると、、、、

きやあうまい。

いやーやっぱ寿司はうまいなー。
一ヶ月以上ぶりに食べる寿司はほんとにうまかった。
あっはっは。

しかしおかげで本物の寿司への渇望がむらむら湧き上がってきて弱っています。


さて、明日は香港です。また中国のまずいビールに戻らないといけないのかと思うと悲しくなりますが、香港はビエンチャンよりかは涼しいようなのでその涼しさが楽しみです。
いやーしかしここはほんと暑くてたまらん。
手持ちの温度計が今日の昼間は39度を指していました。

2010年4月15日木曜日

老四川食堂

いつも話が前後してしまいますが。

雲南省の元陽より少し前、四川省の成都の宿にいたとき、「この数年元陽に潜伏している日本人がいる」と噂に聞いていた、まさにその日本人、山田さん(仮名)に、なんと元陽についたすぐに遭遇。
観光客がそれほど多くない元陽の街でもすでに風体は人民化しているので非常に見つけにくいお方なのだが(笑)

しかしどうも山田さんのほうでも手ぐすね引いて「酒飲みそうな日本人」を待ち構えていたようで、さっそく夜な夜な白酒のお供をするかわりに(?)一人では絶対にたどりつけないさらに辺境の村々へとあちこち案内してくれました。

その山田さんの毎晩の行きつけ、老四川食堂という繁盛店が元陽の街中にありまして、あんまり私が調子よくがぶがぶ飲むもんだからかなんだかわかんないけど、そこの食堂の一家ともすっかり仲良しになってしまい、毎晩毎晩閉店時間まで居座って、それはそれは盛大なまかない飯にありついていました(つまり元陽では毎晩タダ飯)。
毎晩家族やスタッフやどこからともなくあらわれるそのへんのオッサン達(いるよねー)やらとみんなでわいわい食卓を囲むのが、美味しくて、楽しくて、元陽にはつい、予定より長居してしまった。

その「楽しそうな感じ」の老四川家の人々写真をどうぞ。
(iPhone撮影で雑なやつごめん)


大黒柱、陳建一そっくりお父さん。(いきなりぼけててごめん)



奥は、陳健一のお兄さん。たまにふらーっとやってきて手伝う。

しかしこの人がなかなかの事業家で、この食堂を始めたのももとはこのお兄さんだし、他にもホテルやらなんやらいろいろ手広くやっているらしい。
こ2つの中華鍋の中で常に何かが休むことなくかきまわされている。
たいていは陳建一一人でかきまわしている。
寸分無駄のない動きでものすごいスピードで料理を仕上げていくのだが、ちなみに計ってみたところ1つの鍋でだいたい2~3分。2つ同時にまわっているので、3分で2皿は作る。朝から晩まで一日中鍋を振っている働き者なのだ実は。


重慶美人のお母さん(陳健一の嫁)。背が高くスタイル抜群。食材の店の前で客と相談しながら注文をとる。



さあ、仕事が終わったらメシだメシだ(22時ぐらい)。
いちばん左はどこからともなく現れ、まかないメシに紛れ込む近所のオッサン。



陳健一、これまたどこからともなく現れるその辺のオッサン(峰竜太)、お兄さん、お兄ちゃん嫁。

峰竜太は聾唖。そんなわけで全く中国語を理解しない私をいたく哀れんでか同情してか、毎晩やってきては私にビールをなみなみ注ぐ。
陳健一の兄と山田さんがガバガバ私に白酒を注ぐのだが白酒はきつすぎるからこっちにしとき、という彼なりの親切だと思われるが結局どっちもがぶがぶ飲むので同じです。
オッサンたちが唯一知っている日本語は「飲も飲も」。


お兄さんの二人目(再婚)の若い奥さん。

5月に赤ちゃんがうまれます。
この人がこの店で唯一英語がほんの少しだけ話せる、外人客獲得のためのキラーパーソン。
(店先でハロー、というだけで着実に客をつかむ凄腕(?))


ある日。



またある日。



こうやってご飯をよごしながらテーブルから溢れんばかりの大皿まかない料理をみんなでもりもり平らげます。
このパサッとしたご飯がまた妙にやみつきになるんだよねえ。



私のことが大好きなしゃおじぇその1。でも仕事に疲れすぎるとあまり遊んでくれない。



この日兄さんが作っているのは自分たちのまかないだけのための豚足の燻製と豆の煮たの。

けっこう年季が入った燻製だったので、今思えば私をもてなしてくれるためにわざわざ自宅から持ってきてくれたのかも。ありがとう兄ちゃん。


しかし厨房をでるとアホになる兄。(今日も峰竜太在席)

わたしのiPhoneをしっちゃかめっちゃかしてみんなで遊んでいる。


悲しいかな、お父さん(陳健一)に似てしまった娘(足の長さはお母さん似なのが救い)。

この女子は相当な過保護に育てられている老四川一家希望の星。
店のピークタイムに、二人のしゃおじぇがてんてこ舞いで働いていても、彼女は絶対に店を手伝わない(親が手伝わせない)。
でも、じつは素直で可愛い一面もあり、まったく憎めないヤツだったりして。


しゃおじぇその2。われながらフェルメールみたいだなと思うお気に入りの一枚(持っているのが手紙やミルク壺でなく包丁、というのがちょっと怖いですが)。



働いているときだけはかっこいい陳建一。



はいそんな感じで老四川のまかない飯の日々でした。

ごっそーさんでしたーーーっ。

生まれかけのところ失礼いたします

非常にすまない気に。

ひぇーっへっへっ、、、さらにあづい、、、

ラオス入りしました

2010年4月11日日曜日

やべーなんか食べたって!!!

向かいの餃子やで取り放題の小皿に、なんか文句なしに今までの人生で一番辛い何かが入っていた!この黒いのの中になんか潜んでたよぉ。辛すぎて痛すぎて、それまで調子よくがっついていた水餃子も刀削麺も、何も食べれなくなってしまったじゃないか!!!痛いよ痛いよー(でも明日になってまた食べたくなっちゃったりしたらどうしよう)

昆明

昆明にいる。何をするともなく。
元陽や成都から比べると天国のようにきれいなところ。
空は青いし、暑くなく、寒くなく、常に風がそよいで、爽やかで、街にゴミは少なくて、痰を吐くおじさんも「たまに」ぐらい。

宿はユースホステルだったのだけど、シングルルームに空きがなくて、久しぶりにドミトリーに滞在。4人部屋。そんなのもう学生時代以来のことなので若干緊張が走りましたが、でもまぁ、なんとか、やっている。でもぜんぜん寝れないのね。
でもまぁ寝れなくてなにか困ることがあるわけでなく、明るくて広くて清潔な部屋だし、日当たりもよくて風がよく抜けるテラスは気持ちいいし、ずっと念願だった「旅先で朝からビールを飲んで惰眠をむさぼり(夜寝れない分、だけど)読書にふける」というのがこの2、3日実行できてとても嬉しい限りです。


ドミのルームメイトのドイツ人の男子(28歳)と中国人の女子(23歳)の女子の昨日の会話。

「ねぇ、聞いてイイ?」
「何。」
「あのさあ、ドイツ人ってヒトラーのことどう思ってるの?」
「・・・・。」
「何よ、なんかいいなさいよ」
「じゃあ、キミは毛沢東のことどう思っているワケ?」
「彼はヒーローだわよ」
「でも、毛沢東のせいで2000万人も死んでるよ?」
「まぁそれぐらいはしょうがないわよ」
「(笑)」

・・・・

その同じドイツ人と、フランス人のおっちゃんが、宿のダイニングで、冷戦のころのドイツの話やらフランスの植民地支配の話やら(この辺はかつてフランスの植民地だった)でもりあがっているところについ居合わせてしまって、私としてはへらへら笑うしか能がなくやりすごしていたのだけど、そこにアメリカ人のおっちゃんが割り込んできて、さらにアメリカ人はどうのこうの,ドイツ人はどうのこうの、フランス人はどうのこうの、ところで日本人はどうなんだとかなんだとかで大激論になって、全く文字通り閉口(英語力不足により、だけど)してしまったりと、昆明のユースにいる多国籍で平和な人々はそんな話題で暇をもてあましていて幸せなもんであります。


さて、明日はさらに南下して景洪という街へ向かいます。
また辺境突入です。

そのあとラオス、タイ、と続く予定。
タイはいまめんどうがおこっているようなので、けっこうこの辺を旅している外人も日本人もわりとみなオススメするミャンマーに行ってみるかも。
(「どこに行くべきか?」という話になると、日本人も外人も、これまたすぐ激論になるんだけどね。みんなそれぞれ「myお気に入り」があって。)

すっかり南国

カフェのお姉ちゃんに聞いたら、タイ行きの船はやっぱりメコン川の水が少なくて出てないそう。陸路でラオスに向かいます。

ラオス国境にいます。ビアラオうまい!!!

せっかく中国のまずいビールに慣れたころだったのにこんな美味しいビール飲んだら戻れなくなるね,っつうかもう戻らなくていいか、っつうか中国のビールがまずすぎたからこれがやたら美味しく感じるだけなのか。。、

しびれる

陳麻婆豆腐本店

2010年4月7日水曜日

元陽の棚田

ついに、ものすごい、衝撃的な、壮絶な、大絶景をお目にかけます。
(もったいぶってました、はい)


夜明け。









いやとにかく広大。スケール感が分からないとおもうので徐々にヨってみます。












カモ。



水牛。






なんかもう意味がわからん。



こいつはぜひクリックしてください。



見渡す限り、水田。
1000年続いて築かれた壮大な水田地帯だそうな。
1時間2時間車を走らせてもずーーーっとこんな調子でずーーっとずーーっとひたすら棚田なんですよ。

そんなにして米食いたいかよ!
と思いましたが、いや、食いたいよね、米、うん、ワカルワカル。
と、米への情熱に、つくづく共感と敬服の念をいだきました。

しかし、アジアはどこにいっても、米が共通言語ですね。地元の人がもりもり米食べているのを見ると、なんかこっちももりもり米食べちゃうからおかしい。


ところで元陽の街中の過激に不潔で汚くて臭いのは、中国の中でも抜きんでていると思います(笑)(ある意味こっちも大絶景)
ゴミとオッサンの痰と牛の糞と豚の糞まみれの街ですので、旅をお考えの方はどうぞお体お気をつけください。

以上です。